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研究活動

一般市民ランナーを対象とした20mシャトルランおよびトレーニング変数を用いたマラソンタイム予測式の検討

一般市民ランナーが楽しく安全にマラソンレースを行うためには、ランナー個人が持久性能力やマラソンタイムに応じたマラソンレース参加時のランニングペース(マラソンペース)を設定できるようにする必要があります。そのためには、ランナーのマラソンタイムを予め正確に予測する必要があります。
そこで本研究では「一般市民ランナーにおける20mシャトルランテストの成績およびトレーニング変数を用いたマラソンタイム予測式の作成」を検討しました。
本研究は、日本体力医学会の査読を受け、体力科学 67(3) 227-235 2018年6月に掲載されました。

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